ジャズピアニスト関根敏行と、自身が運営するレーベル「ムギギ・レコード」のホームページです。
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断片的な独白(5)
2003年4月24日(木) 天才とは、どんな人なのだろう。良い面だけ言うとと飛びぬけた能力で人に勇気や活力をあたえたり、時代を引っ張っていく人とか言う事になるが、反面、勝手気まま、超エゴイスト、ジャズミュージシャンだと溢れる才能と共にドラッグ、セックス中毒や反社会的な生き方がお決まりだ。今の管理社会、物質中心の社会の中でドップリはまってたら人は閉塞感を感じる。(まともな人は感じる。それも感じないかいやなことは感じない、考えない人は大勢いるが)そこから逃れる為に、気晴らし、気休めに何かしていることがほとんどだ。(時間つぶしの人生とはだれも考えたくないのでこれも否定する人は多いだろうが)人はだれでも本来の自然な生き方をしたいのに自分で自分をしばることをしている。支配の構造を生まれたときからずっと引きずってきたので人を支配ーコントロールしたいのと同時に何かに支配されたい、はまりたいのだ。 ミュージシャンで天才的なのは、決まってドラッグかセックス中毒なのは、ようするに日常から飛びたいわけだ。しかし、いくら飛んだとしても、あるいは飛んだつもりでも、中毒になったらまた、檻の中だ。無いと不安になるという完全にコントロールされた状態になり元のもくあみどころか、へこんでしまうわけだ。 じゃあ毎日同じことして、地味ーにして、趣味や、カラオケや、酒か何かで気晴らしして生きていくことが幸せなわけでもない。ガーンとはねっかえるか(今の若い人見てるとそれも無いみたいだけど)真綿でじわじわ締められて終わるか、ハネッカエリもドップリも同じ檻の人達ということになる。まず、負けてることを正直に認めるところから始めよう。 フツーにいてフツーじゃない状態。外から見てる分にはまったくフツーなのに、気違いみたいに研ぎ澄まされた状態、エネルギー。 <新着記事>
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