フレグランス11
2才と8ヶ月になりました。2才になった頃から「やだー」、「違うの」とか「だめー」という否定の言葉が多くなり、保育園の先生に「やだやだ星人」なんて言われています。自分はこうしたいという欲求が強くなり、主体性が芽生えてきました。言葉の氾濫が劇的で一番目立ちますが、その吸収力に目を見張ります。保育園での会話、TV、アンパンマンやディズニーのDVD、我々の会話等あらゆる所に言葉のネタがあります。妙に大人びていたり、普段家でしゃべらないような言い回しの時は、保育園の先生の口調やDVDの中のセリフだったりしてはっとさせられます。人ってこうやって良いも悪いも環境に染まって行くんだと言う事、これは誰にも止められない事なんだとちょっとためらいながらも認めざるを得ません。着ていく洋服はこの所ピンク系にはまっており、気に入らない物を出すと、「もっとかわいいのが良ーい」と文句を言われます。トイレも大分出来るようになり、靴や服や靴下や靴もほぼ自分で着ることができるようになりました。