フレグランス 8
今朝ついに自分で家のトイレに行って大きいのすると言い出してトイレに上がり大成功!やんややんやの喝采の中で本人も得意げに「フーちゃんがんばった」、「フーちゃんがんばった」と連呼していた。
春ぐらいからトイレトレーニングなるものを続けてきているが、いっこうに成果が上がらなかった。トイレに子供用の便座を付け踏み台を置いて上がりやすくする。おむつはトレーニングパンツといってわざとぬれると気持ちが悪いやつをはかせるのだが、本人まったく気持ち悪さを感じてないみたいでどうもうまくいかない。アンパンマンの顔がついた便座にすわっても何もでないものだから退屈でだんだんいやになってきたようで、このところあまり近寄らなくなってしまっていた。できるときはこんなものなのだろうけどあっけなくうまくいった。何か周りの話ではトイレは2才までにできないと遅れるとか、母は敏行は1才の終わり頃にはできるようになっていたとかいうのも聞いていたので、このままではまずいなーと思っていた矢先のことだった。まっ、一回成功したらあとはどんどん覚えて行くだろうと思う。やれやれといったところだ。
最近はまっている遊びで、さーくら、さーくらと歌うと琴の伴奏のタンタンタンという部分をすかさず歌うというのがあるが、それをわざと早く言うというのがはやっている。どっちかがさーくらと歌うと間髪を入れずタンタンタンと早く歌う。するとキャーキャー言って喜んでいる。そんなたわいもない遊びも今のこの時にしかないことなのだと思う。