ジャズピアニスト関根敏行と、自身が運営するレーベル「ムギギ・レコード」のホームページです。
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2009年4月 1日の関根敏行

<今日のブログ>

フレグランス 5

いやー、子供のブログとかいっても半年近く空いちゃったから大分成長して様変わりしてしまうよね。やっと時間がとれるこの何日かにまとめてなーんて意味ないか。朝は簡単にごはん作って、保育園へ送り,帰って洗濯、掃除。午後は少し時間があるので音楽をやってるとあっという間に夕方に…。夕飯の買い物と料理をしてから保育園へ迎えに行き、帰って食事、風呂は最近ママの回数が増えたが、時間があれば入れ、それから仕事に行くという日々が多い。主婦って大変なんだなあ、みんなすごいなあを実感。夜中にやればいいんだろうけど帰るとさすがにバタンキュー。ブログまでいかん。それでもこういう機会を見つけてまた書いていこうと思っております。
 アンパンマンは相変わらず好きで、そこにでてくるいろんなキャラ、メロンパンナちゃん、ミミ先生、ロールパンナちゃん、ホラーマンといった私があまり知らないものまで実によく覚えている。保育園でも同学年のお友達とそのお母さん、お父さんをおそらく全て把握している。前にも書いたが大人とは吸収の仕方が違ってそのまま、ありのまま受け取るようで感動的だ。また、窓の隙間にちらっと見える先生だったり自分の知っている何かだったりするとすかさず言ってくる。保育園の行き来にビルの合間から見える東京タワーなんかもその一つだ。昨年11月頃からシャツは自分で着られるようになり、手伝おうとすると自分でと言っていやがるようになった。今年になってたまにキーボードの所に行って連弾をせがまれるようになった。ピアノをやるかどうかはわからないが、音楽が好きなのは間違いないと思う。今はもっぱら歌うことが好きなようだ。保育園でも家でも、また行き帰りの自転車の中でも童謡をメドレーで披露してくれる。大きな古時計のメロディ等を使った替え歌もうまい。だれも教えていないのよくやると思う。

この何ヶ月かの間にボキャブラリーが爆発的に増えたのだが、未だに解読不明の言葉がある。それはイカンブブとアップンという言葉。アユミちゃんのイカンブブといったりするがなんのことやら…?アップンというのは意味ないように思うが、どこで覚えた言葉なのか?

やはり今年になってから、風ちゃんのこれとか風ちゃんのパパとか、自分のものという所有感覚が出て来ているように思う。また、要求もはっきりしてきて少しでも違うと泣いて訴えるようになってきた。

2月28日、保育園に迎えに行って自転車で帰ろうとしたら、突然「パパ大好き」と…。うれしいのとビックリしたのとどっちかなあ…。「パパもだよ」とかなんとか答えたような気がするも良く覚えていない。

夕飯は低いテーブルで一緒に食べますが、私は仕事に行く時間が迫っているのでだいたいさっさと食べます。風ちゃんがまだたくさん残っているのに私がさっさと食べ終わると「パパ、一緒に食べようよ」と言われてしまい、思わず「ごめんね」。ある時はやはり残り少なくなった私の皿をじーっと覗き込んでから、「パパ、よく食べるねー」。きっと保育園で覚えた言葉なんだろうけど使う場所によって笑ってしまうことが多い今日このごろです。

風香、2才まで秒読みです。




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